自分自身へ、そして誰かの心を癒すきっかけ作りを。アクセサリーブランド「Iluf Jewelry」

 

お気に入りのアクセサリーを身につけて、

他の誰でもない“あなた”をunlockしてほしいーー

 

 

今回ご紹介する「Iluf Jewelry」は、

2021年に設立されたアクセサリーブランド。

 

 

 

コロナ禍の中で、自分自身に対する葛藤や気づき、そして誰かの心を癒すきっかけ作りがしたいと考え、立ち上げに至ったというブランドオーナーのMoekaさん。

 

 

今回は、そんなMoekaさんからお話を伺い、ブランド立ち上げに至るまでの過程、アクセサリー作りに対する想いなどIluf Jewelryの魅力についてたっぷりとご紹介していきます!

 

 

 

大学を一年休学している際にブランドをオープンしたというIluf JewelryオーナーのMoekaさん。

 

 

ここからは、実際にMoekaさんからアクセサリーに対する想いや作っている時の感情などをインタビュー形式でお伺いしていきます…!

 

 

 

Q. Iluf Jewelryというブランド名の由来は…?

 

A.「Ilufは、もともとは、I laugh (私が笑う)という意味を意識したところから来ています。個人のアカウントでIlufを使っていて安心感があったということもありますが(笑)でも“誰かのためではなくて、自分を喜ばせるために選ぶもの”というブランドの想いにも合っていたので、このブランド名に決めました」

 

 

Q. アクセサリーを作っている時の気持ち、感情を教えて下さい…!

 

A. 「新しいデザインを考えている時は、アドレナリンがぶわぁと出てドキドキしていることが多いと思います!悲しい時にセラピーとして作ることもありますが、そういう時は心が落ち着く感覚になります。

 

 

オーダーして頂いたものを作る時は、失敗しないように、喜んでいただけるようにと、適度な緊張感を感じながら、でも心地よい気分も忘れないように作っています」

 

 

 

Q. 今後やってみたいこと、挑戦してみたいことはありますか…?

 

A.「海外を訪れてパーツを仕入れたり、他の方とのコラボレーションやポップアップ、作業過程や体験を地球にもっと優しくするなど、やりたいことが毎日次々と浮かんでいます!(笑)常にアップデートしていけるように考えていますので、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです」

 

 

Q. お客さま、読者の方々へメッセージをお願いします…!

 

A. 「IlufJewelryでは、一つひとつのアクセサリーに”言葉”をつけてお届けしているのですが、それには“ただの装飾品としてではなく、自分自身へいつもよりももう少し優しい言葉をかけてあげる手段としてつけて欲しい”、という気持ちを込めています」

 

 

買う、というところから、その日選ぶ、見せるーー

 

このステップ全てが、自分を大切にしたり、受け止めたり、表現したりっていう、心を大事にすることに繋がるように…

 

そのようなことをIluf Jewelryを通して体験していただけたら嬉しいです」

 

 

自分にも、誰かにも優しい選択。

 

想いがぎゅっと詰まったMoekaさんのお話やブランドストーリーはとても温かくて芯のあるものでした。

 

 

彼女のつくる世界観、

包み込まれるようなこだわりのアクセサリー。

 

 

自分自身に、大切な人へのギフトに

ぜひ皆さんも身につけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

〈Iluf Jewelry〉

オンラインショップ:

https://iluf.square.site/

Instagram:

https://www.instagram.com/ilufjewelry/

 

 

投稿者プロフィール

Reina Matsuda
Reina MatsudaFLAT. 編集長・ライター
2000年生まれ。高校時代にH.O.P.E.の一員として活動し始めたことをきっかけに、エシカル消費をライフスタイルに取り入れる形で発信している。一般社団法人TSUNAGU、コミュニティ形式エージェントSocial Good Nativesのメンバー。また "身体にも環境にも優しいおやつ"を通して、プラントベースの楽しさや環境への配慮を伝えている。

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