【ライター自己紹介】井上水晶 「心温まる優しい社会への想い」

はじめまして。井上水晶と申します。

「水晶」と書いて、「みあ」と読みます。

心がわくわくしたり、豊かさを感じられるような内容を記事でお届けしていきたいと思っています。

 

私は普段、音楽家・シンガーソングライターとして曲を作り、表現する活動をしています。

(詳しくは、下記のプロフィールをご覧ください。)

長い間、音楽活動を通して様々なことに挑戦してきましたが

「音楽やアートを通して社会問題に貢献する」ということは

高校生のときからの夢でした。

 

実際、そうした内容の願書を出して大学に入学し、卒業したのですが、

これまでなかなかイメージに合うものが見つかりませんでした。

そして今、この「FLAT.」で、やっとイメージにかなうものと出会えたと思っています。

 

最初のきっかけは、高校時代からの友人であり、

このFLAT.のメンバーである「ななこ」とカフェでお茶をしているときに

このプロジェクトに誘ってもらったことだったのですが、

「何となく面白そう」という気持ちで飛び込んでみたら、

FLAT.のことを考えているうちに、

だんだん高校生の頃の夢を思い出しました。

 

私にとってのサステナブル

私にとって「サステイナブル」とは、人と自然の本当の意味での共生。

それから、人と人とが思いやりのある心で繋がり合って

歪みのない社会を作ったり、

お互いに助け合って生きていくことだと思っています。

それは欲ではなく、愛で成り立つ社会・・・。

とても難しいことだとは分かっていますが、私の音楽活動へのエネルギーも、そこから生まれています。

 

この「FLAT.」を通して、同じように豊かで幸せな社会を願う仲間たちと、

社会に新しい風を吹かせることができたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

〜プロフィール〜

井上水晶-mia- 音楽家

1991年福岡生まれ。3才の時クラシックピアノを習い始め、6才より作曲を始める。11才から14才まで父の仕事の都合で中国・北京に暮らす。16才から松任谷正隆氏の勧めで、シンガーソングライターとして創作活動を始める。音楽を通して社会問題に貢献したいと考え、慶應義塾大学のSFCに入学。2012年6月、東映アニメーション映画『虹色ほたる~永遠の夏休み~』の劇中歌として、松任谷由実の名曲「水の影」を松任谷正隆プロデュースによりカバー。大学卒業後は、テレビ・ラジオ出演、CMソングの制作、コーラスによるレコーディングセッション、ソニーミュージックの講座「ソニアカ」講師など、様々な音楽経験を積みながら、都内のライブを中心に精力的に活動。2017年7月、ソニーミュージック内のハイレゾ配信専門レーベル『Onebitious Records』より音楽ユニット『ツダミア』としてアーティスト活動を開始。ツダミアでは「100年残る音楽」をテーマにした音楽活動をしている。また、「FLAT.」では、様々なクリエイターや活動家の人々と共にサステナブルな活動を広めていきたいと思っている。

ツダミアオフィシャルサイト:http://www.tsudamia.jp

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