


買うではなくて「借りる、つくる」という選択。1泊2日の兵庫・波賀町のんびり旅【前編】

「FLAT.magazine vol.1」増刷のおしらせ

はじめまして!ディレクター兼ライターの、
宇都宮胡桃(うつのみやくるみ)と申します。
普段は学生とアルバイトをやっている、
自称普通の女子大生です。
休日は自分の描く世界にむけて、様々な活動を
しています。
私の描く世界は、
「人と自然が長く循環する経済を作ること」
そのために、エネルギー面や農業、海外での活動やサルの生態調査など色々なジャンルで学んできました。
気づけば活動も13年目になりますが、
小さな頃から環境問題や周りで起こっている社会問題にはなぜか敏感でした。
遊ぶよりも本を読むほうが楽しく、
友達とお酒を飲むよりも社会情勢について語るほうが楽しい。
そんな私は、なかなか同世代に馴染めませんでした。
学校の同世代に馴染めなかった私は、どんどんと学外へ活動を広げていきました。
学外には、いろいろな立場の人が自由に社会のことを話す姿がありました。
社会課題を何かのビジネスに変えたり、最新の知識を元に新しい計画を考えたり。
「こんな未来は楽しそうだな」
「この問題はどうなっているんだろう?」
そこには、純粋に社会や未来について考え、
心からワクワクして話す同世代がいました。
一方、世間では
政治のことをおおっぴらに話すことや
デモや何らかの主張を掲げる人に対して、
否定的な意見が多くあります。
学校で社会や政治について話すことは少しタブーである雰囲気があったり。
LGBTについて発言すると、すぐに炎上してしまったり。
「社会」や「偏った価値観」にものすごく敏感な国だなあ。と個人的に思います。
私は、もっと社会を面白がってもいいと思うのです。
もっと正しいことも正しくないことも、
価値観が同じ人とも違う人とも、
恐れずあれこれと話す機会があってもいいと思う。
だから、FLAT.というメディアを作りました。
「FLAT」=だれでも対等の立場であり
「ふらっと」=気軽に社会や未来のことを話せる
そんな、ありそうでなかったメディアを仲間と共に作ってみました。
日々の中で社会へ疑問を感じたり、
世界を変える新しいソーシャルアイデアに出会ったその瞬間。
あなたの中で巻き起こった
”ワクワク”や、
”もやもや”を
誰かともっと気軽に共有して欲しい。
そんなきっかけになれたらいいな。と思います。
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明日も、ふらっとのぞいてく?
FLAT.ディレクター 宇都宮胡桃
〜プロフィール〜
宇都宮 胡桃(うつのみや くるみ)福岡県北九州市生まれ。
FLATディレクター・ライター
小学2年生の頃から環境問題の活動を始め、今年でついに13年目。子供の頃から自然が大好きで、小学校の夢は『樹木医』。
大学では里山資本主義の考え方に衝撃を受け、農業、地方経済、再生可能エネルギーを全国で学ぶ。様々な立場の人と出会う中でエシカル消費の重要性を感じ、2017年にFLAT.を発足。「多様な価値観」を批判せず暮らしに馴染む「新しいエシカル」を発信する。
個人の考えとしては、エシカルを理由に買うのではなく、本当に良いものを広めたい。「正しい」を伝えるのではなく、「楽しい」を輝かせたい。これをモットーに、記事では長く続くものづくりや、デザイン重視のエシカル商品を紹介します
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サステナブル、サステナビリティにはいろんな意味があります。ここで話す「サステナブルの捉え方」はあくまでも個人の意見として掲載しています。
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こんにちは
弊社は、今日からLGBT Weekです。
FLATっていい言葉ですね。
コメント有難うございます!
対等に、そしてふらっと気軽に社会を語れるようなメディアを目指して配信しております。
そのような言葉、とても嬉しいです!有難うございます(^^)