


衣食住ライフスタイルに遊び心を。神戸・六甲マーケットプレイグラウンド「csew」

毎月届くプラントベースのクッキーBOX「ovgo Baker」サブスクリプションサービス開始!

最近、ヴィーガンやベジタリアンといった言葉を耳にすることがあるように、国内において「食」の多様化が少しずつ進み、スーパーやレストランでもそのような言葉を見かけることが多いのではないでしょうか。
植物由来(プラントベース)の食材を中心に取り入れる食の選択は、一見「野菜しか食べない」「肉や魚を食べない」というように捉えられてしまうことも多いのですが、実際はもっとカンタンで楽しいこと!
今回は、ヴィーガンクッキーを通して「食の楽しさ」を伝える「ovgo B.A.K.E.R」について、紹介していきます。
“おいしくて楽しい”だけでなく、“周囲の人や環境にとっても、よりよい食べ方”を広めたい。
そんなメンバーの想いとともに2019年10月に誕生した「ovgo B.A.K.E.R」。
「Let’s Be Friendly =自分たちや周囲の環境、自分たちの未来にやさしく、フレンドリーであること」をコンセプトに掲げる、ヴィーガンアメリカンベイクブランドです。
アメリカで旅をしているときに出会った1枚のヴィーガンクッキーが、ベイクショップ誕生のきっかけだといいます。
卵やバター、乳製品を一切使っていないのにも関わらず、心から「美味しい!」と思えるクッキーに出会い、日本において広めることを決めたそうです。
普通のクッキーは、卵や牛乳、バターなどがたっぷり使われているのに対し、「ovgo B.A.K.E.R」のヴィーガンクッキーは、米油や豆乳、ナッツミルクなどの植物由来の材料を使用しているため、普通のクッキーと比べて身体に良くてヘルシーという点も嬉しいポイント!
だからといって、動物性由来のクッキーと比べて、あっさりしているというわけではないのです。「ovgo B.A.K.E.R」のクッキーを初めて食べた人の中には、植物性のクッキーだということに気付かず、驚く人が多いといいます。それほど、コクとボリュームがあり、身体にも環境にも優しいという、魅力がたくさん詰まったクッキーなのです。
他にも、小麦粉を使用しないグルテンフリーの商品や、オーガニックの材料を取り入れた商品も数多く販売しています。ソフトな食感のアメリカンクッキーから、ザクザク食感のオートミールクッキー、シンプルなチョコレートからスパイスを使ったフレーバーなど、豊富なバラエティの中から自分に合ったクッキーを選ぶことができます。
手頃な価格で、朝ごはんやおやつなど身近なところから、より多くの人にヴィーガンライフを取り入れてもらうことを目指しているそうです。
12月16日〜1月5日の間、渋谷スクランブルスクエア4Fで開催されたライフスタイルショップ『city shed』のポップアップストアでは、「ovgo B.A.K.E.R」のクッキーとのコラボがありました。
「環境や循環について考えることが重要な時代において、難しいことではなく、楽しく可愛く、そして気持ちいいと思った新しい選択が、実はサスティナブルに貢献しているというのがいちばん!」というコンセプトのアイテムを取り揃う『city shed』。
「ovgo B.A.K.E.R」のコンセプトと重なる部分があり、今回のコラボレーションが決定したそうです。イベントでは、森星さん限定スペシャルフレーバーを含む約11種類のクッキーが販売されました。
バラエティが豊富で、つい全ての種類を食べてみたくなるような「ovgo B.A.K.E.R」のヴィーガンクッキー。
現在はBASEを中心に、青山ファーマーズマーケット、MIYASHITA PARK内Valley Park Stand、DEAN&DELUCA広尾店などで、購入することができます。
また今月は、1月をヴィーガンで過ごす“Veganuary(ヴィーガニュアリー)”ということで、ネット販売BASEにて期間限定お年玉ハッピーセットが販売されています。
「お年玉ハッピーセット」のラインナップはこちら。
(クッキーアソート10枚)
(クッキーアソート15枚)
※アソート15枚のクッキーに加えてサプライズが入っている可能性も。
自分へのちょっとしたご褒美に、または誰かへのプレゼントに。
ぜひ皆さんも「ovgo B.A.K.E.R」のヴィーガンクッキーを食べて、2021年を新たな気持ちでスタートさせてみてはいかがでしょうか。
Photographer:Yoko Nakata
公式HP: https://ovgo.thebase.in/items/34536354
Instagram: https://www.instagram.com/ovgo_official/?hl=ja