捨てずにスワップ!ファッション好きのためのFashion Swap Party開催!

 

12月に、古着やリメイクを中心にエシカルファッションを発信しているMODALAVAがスワップパーティ(服の交換会)を開催!

「エシカル」と聞くと、エシカルなブランドを探してそこで洋服を買うイメージが強いと思いますが、MODALAVAでは「古着」に注目されています。今回は、古着のスワップパーティを取材しました♪



古着を通して、想いを循環

 

MODALAVAが運営する古着のオンラインストア「Open Closet

 

筆者自身、日々お買い物をする中で、様々なファッションブランドが次々と新商品を発売しており、それに伴って服の購入も増えている感覚があります。たしかに新品の服を買うのもワクワクするけれど、最近注目されている「サステナビリティ」や「エシカル」を意識していくと、新品とはまた違うファッションのあり方を考える動きも出てきています。


例えば、あえて新品ではなく古着を好んで購入する人も。誰かが着なくなった服を購入して、今あるものの中で楽しむのも、一つのエシカルファッション。MODALAVAでは、着なくなったアイテムを古着屋さんが買い取ってくれる「#ootd専属買取クラブ」を実施したり、年に数回フリマイベントも行っており、着なくなったけど愛着のある洋服たちを新たに循環させる取り組みをされています。

 

今回は、クローゼットに眠っている着なくなった洋服を持ち寄りながら、好きな分だけ古着を持ち帰られる交換会を実施。当日の様子をレポートさせていただきました!

 

トップスからボトムまで、様々なアイテムが!
新品同然の可愛いチェック柄のスカートも。

 

 

主催者インタビュー

 

イベントの主催者 亀甲かりんさん(左)と、青柳美紀さん(右)

ー MODALAVAでは「古着」をテーマに様々なことをされていますが、あえて「古着」に注目しているのはどんな理由がありますか?

 

(亀甲さん)もともと「もったいない」をなくしたいという気持ちが創業者のわたしたちにあって、誰かが一度セレクトした服ってもうそれだけで付加価値があるよねっていう概念を広げていきたいからです。

(青柳さん)今あるものを大切に。という想いから古着に注目しております。

 

ー 古着の「販売」ではなく、「交換会」にした意図はあるのでしょうか?

 

(亀甲さん)販売だと売る側にとっても手間がかかり、古着だと買う側もハードルが上がるのですが、ひとつのアイテムに値段がついているわけではないので、手軽にお得にリユースを楽しめるシステムなんですよね。なので古着を普段着ない人も挑戦しやすいのではないかなと思ったのです。

 

(青柳さん)エシカルになんとなく興味があるという方にも気軽に参加して欲しかったので今回は交換会という表現にしました。

 

ー どのような方が交換会に参加されていますか?(古着好き、エシカルに興味ある人、など)

 

(亀甲さん)ファッションが好き、サステナブル活動に興味がある、といった方多かったイメージです。

(青柳さん)古着やファッション好きの方やリメイクコンテストでMODALAVAを知って今回イベントに参加した、様々な理由の方が多かったです。



ー 交換会を通して、どんなことを参加者の方に伝えていきたいですか?

 

(亀甲さん)もっと気軽にファッションのリユース循環を受け入れて、「衝動的に無駄な買い物をして、すぐ捨てる」という悪循環をすることが減ったらいいなと思います。

(青柳さん)自分が着なくなった洋服は誰かの宝物になるかもしれない。ファッション好きだからこそ洋服を大切に着る方が増えたら嬉しいです。

 

ー 今後、MODALAVAでは「エシカルファッション」に対してどんなアクションをとって行きたいですか?

 

(亀甲さん)引き続き古着の循環を推奨しながら、古着ではないものの破棄されそうな新品の服などのアップサイクルしていく取り組みも行っていきたいと思います。

(青柳さん)今後もファッション好きの様々な方が参加したくなるようなイベントやサービスを展開していけたら嬉しいです。



<MODALAVA>

HP:https://www.modalava.com/

投稿者プロフィール

MARI KOZAWA
MARI KOZAWA
一般社団法人TSUNAGU理事。ウェブメディア「FLAT. 」ディレクター。2018年エシカルファッションブランドTSUNAGUにジョイン。ビジネスモデル設計や生産者と消費者のコミュニケーションづくりを通して、ファッションの透明性を発信。その他、企業や団体とともにプロジェクトを企画・運営。